不動産売買に特化した電子契約・契約書管理サービス「Release(レリーズ)」をローンチ 流通総額(GMV)3,000億円超を見込む不動産契約プラットフォームの提供を開始

2022/08/08
Twitterシェアボタン
Facebookシェアボタン
不動産売買に特化した電子契約・契約書管理サービス「Release(レリーズ)」をローンチ 流通総額(GMV)3,000億円超を見込む不動産契約プラットフォームの提供を開始

~宅建業法改正による電子契約本格化に合わせ、不動産売買のオンライン化・DX推進を促進~


GOGEN株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:和田浩明)は、不動産売買に特化した電子契約・契約書管理サービス「Release(レリーズ)以下:レリーズ」を正式にローンチしましたのでお知らせします。現時点における利用企業(デベロッパー・ハウスメーカー・仲介会社など不動産売買に関わる事業者)の取扱流通数から、レリーズを通じた不動産売買流通総額(GMV:Gross Merchandise Value)は3,000億円を上回る(※1)ものとみられます。

本年 5 月 18 日付で施行された改正宅地建物取引業法により、不動産売買取引時にほぼすべての交付書面・契約締結を電磁的方法で完結させることが可能になり、不動産事業者・エンドユーザー双方の電子契約およびそのメリットの活用についての関心が高まっています。当社はレリーズを継続的に発展させ、不動産売買に特化したワンストップソリューションとしての機能拡張や利便性向上に努めるとともに、より多くの不動産取引に利用いただけるよう営業活動を強化・継続してまいります。

正式ローンチに伴い、API連携するクラウドサイン(※2)の利用料を含め月額16,000円(税込:17,600円)から利用いただける新たな料金プランの受付を開始いたします。
当社は今後もレリーズやその他のサービスを通じて、不動産売買のDX推進やお客さまの購入体験向上を実現すべく邁進してまいります。

サービスHP:https://release.estate

※1:GMVについて:レリーズ導入企業が自ら主導する年間流通取引総額を指します。導入企業の本社所在地の都道府県における平均購入価格(参照…住宅金融支援機構発表資料:https://www.jhf.go.jp/about/research/2020.html )に、導入企業が自ら主導する年間売買件数(導入企業からのアンケートによる申告数)を乗じ、算出をしています。
※2:本サービスは、契約プラットフォーム事業を展開する 弁護士ドットコム株式会社が提供する電子契約サービス「クラウドサイン」、およびSMBC クラウドサイン株式会社が提供する電子契約サービス「SMBCクラウドサイン」とのAPI連携を通じ、契約書類の電子化を実現しています。

本プレスリリースの詳細についてはこちらをご覧ください。

  • 電子契約をまずは安く使い始めて最大限の成果を求めたい方
  • セキュリティを守りながら使いやすい製品を探している方

低価格はもちろん様々な現場ニーズに合わせたカスタマイズ機能も提供可能です。
まずは詳細はお問い合わせください。