「Release(レリーズ)」 ご利用企業向けに ChatGPTを活用した問い合わせチャットサポートの提供を開始
最新AI技術を活用し問い合わせ対応のスピードを改善、顧客満足度の向上を目指す
GOGEN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:和田 浩明)は、提供中の電子契約等ワンストップの不動産売買手続き基盤である不動産売買DXX *プラットフォーム「Release(レリーズ)以下:レリーズ」において、ご利用企業向けに、OpenAI社が提供するChatGPT(GPT関連技術)を活用した問い合わせチャットサポートの提供を開始いたしました。
レリーズをご利用の不動産事業者は、レリーズに関する使用方法やお客様からの電子契約に関する質問等を、問い合わせチャットサポートにてご質問いただくことで、迅速に回答を取得することが可能となります。
■提供背景とサービス概要
SaaSにおいてお客様からの質問に対応する仕組みとしては、チャットボットやFAQが従来普及しています。一方、これらの手法では事前に決められた定型的な回答しか提供できないことに加えて、人間に対して質問するような文脈(自然言語)では質問内容に対応した回答が得られなかったり、適切な回答を見つけることが難しいといった課題が存在しました。加えて、不動産売買に特化したレリーズのようなサービスは、取引の特性上、平日の夜や土日を中心にご利用いただいている傾向がございます。ご利用企業及びその先のお客様にいつでも迅速かつ最適な問い合わせ対応を提供するために、今般ChatGPTを活用した問い合わせチャットサポートを開発しました。
問い合わせチャットサポートは、ChatGPTの高度な自然言語処理技術により、問い合わせ内容を理解し、適切な回答を迅速に提供できることが特徴です。加えて、問い合わせ時間の制限がなくなることで、24時間365日、このチャットサポートによってレリーズの利用や電子契約に関するご質問に即座に対応することができるようになりました。
当社は、今後もテクノロジーの進化と市場のニーズに応じながら、不動産事業者及び消費者にとってより使いやすい環境の整備およびサービス開発を進めてまいります。
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